エンジェルスの大谷翔平選手が21日のアストロズ戦で、
今シーズン45号となる更新記録、アメリカンリーグの
ホームラン王争いでトップに並ぶ2人の選手に1本差に
予想でできない状況です。
今回の46号は10試合振りの
150キロン速球を見事ホームランを成し遂げました。
ホームランは、かなり相手チームの投手は
大谷にたしての警戒
しているのではないか。二刀流でのホームラン競争は、ハンデがあり
体力的にも消費が多く大谷にとっては、
大変な競争していることで
凄いことをしていると思います。
大谷のホームランは、10試合ぶりでアメリカンリーグ<のホームラン王争いで、
46本でトップに並ぶブルージェイズのゲレーロJr.選手と、
ロイヤルズのペレス選手に1本差に迫りました。
大谷選手は、この試合4打数2安打1打点で3試合ぶりの複数安打で、
打率は2割5分7厘に上がりました。
エンジェルスチームとして成績は、いまいちで、
5連敗をしで、プレーオフ進出の可能性がなくなりました。
プレーオフに進めないのは7年連続とのことでは残念な成績となりました。
ホームラン競争に絡む3選手の残り試合は、ペレス選手が10試合、
ゲレーロJr.選手と大谷選手が11試合です。
この残り試合で誰がトップになってもおかしくない実力選手の争い。
今シーズンのMVP=最優秀選手に大谷選手が受賞できるだろうか。
アメリカ全土にベーブルスの偉業を起こした
投手としてバッターとして盗塁として記録更新の実績を重ねてきた選手の
内容も考慮されて選抜されることを願っています。
ますます面白くなってきました。