<エンゼルス1-4ヤンキース>◇1日(日本時間2日)
◇エンゼルスタジアム
ヤンキースのエース右腕コールに対して3打席連続の空振り三振を喫し安打はなかった。
コール投手は、大谷には自信があるのか3打席連続空振り三振を取ったこと
は、次のエンゼル戦のコール投手を出場させてくるかもしれない。
まずは1回1死、カウント2-2からの5球目、98・4マイル(約158キロ)
の直球をスイング。バットが空を切った。
第2打席は3回2死一塁、チェンジアップで追い込まれ、
カウント2-2から99・5マイル(約160キロ)の直球を空振り。
再び決め球の直球に屈した。
第3打席は2点ビハインドの6回1死二塁、カウント2-2からの5球目、
外角の99・4マイル(約160キロ)の直球を空振り。
3打席連続で直球勝負も、完敗した。
第4打席は9回無死、守護神のチャプマンと対戦し、
98・4マイル(約158キロ)の内角直球をスイング。
打ち上げて二飛で凡退した。
この日は見せ場なく、4打数無安打。
打率は2割6分となった。
チームは7回15奪三振のコールの前に1得点。ヤ軍に逃げ切られ、
連勝は3でストップした。
7回で15三振を奪い14勝目を挙げたヤンキースのエース右腕コールに対し、
3打席連続の空振り三振を喫して完敗。
9回の第4打席でも
守護神チャプマンに二飛に打ち取られた。
ヤンキース】コール【エンゼルス】ノートン
9回大谷第4打席は二飛
投手は3番手の左腕チャプマン。
先頭で打席に入り、
初球の速球は低めへボール。
2球目の内角速球を打ち上げ二飛
6回 大谷第3打席は空振り三振
投手は先発の右腕コール。
フレッチャーの適時二塁打で1点を返した後の無死二塁で打席に入り、
初球はワンバウンドのボール。
2球目は内角シンカーを空振り。
3球目は速球が内角に外れ、
4球目の外角速球は空振り。最後は外角速球を空振り三振
3回 大谷第2打席は空振り三振
投手は先発の右腕コール。
2死一塁で打席に入り、初球は高めのボール。
2球目チェンジアップは空振り。
続く157キロの外角速球も空振り。
内角低めのナックルカーブははバットは止まったが、カウント2-2から
外角高めの速球を空振り三振
1回 大谷第1打席は空振り三振
投手は先発の右腕コール。
2死無走者で打席に入り、
初球のカーブは見逃しストライク。
速球が2球外れ、4球目の甘い速球は空振り。
最後も158キロの速球を空振り三振
1番 | ラメーヒュー | 1番 | フレチャー |
2番 | リソー | 2番 | 大谷 |
3番 | ジャッジ | 3番 | コスリン4 |
4番 | ポイド | 4番 | ウオルジュー |
5番 | ガロ2 | 5番 | アッブトン |
6番 | ヒカシイカ | 6番 | マーシュ |
7番 | オドリ | 7番 | スタッシュ4 |
8番 | ベラスケス | 8番 | アデル |
9番 | カードナー | 9番 | メイフュルド |
大谷翔平3連続三振、7回15Kヤンキース
右腕コールの直球勝負に完敗
<エンゼルス1-4ヤンキース>◇1日(日本時間2日)
◇エンゼルスタジアム
「2番DH」で出場しているエンゼルス大谷翔平投手(27)が、
ヤンキースのエース右腕コールに対して3打席連続の空振り三振を喫した。
まずは1回1死、カウント2-2からの5球目、
98・4マイル(約158キロ)の直球をスイング。
バットが空を切った。
第2打席は3回2死一塁、チェンジアップで追い込まれ、
カウント2-2から99・5マイル(約160キロ)の直球を空振り。
再び決め球の直球に屈した。
第3打席は2点ビハインドの6回1死二塁、カウント2-2からの5球目、
外角の99・4マイル(約160キロ)の直球を空振り。
3打席連続で直球勝負も、完敗した。
第4打席は9回無死、守護神のチャプマンと対戦し、
98・4マイル(約158キロ)
の内角直球をスイング。
打ち上げて二飛で凡退した。
この日は見せ場なく、4打数無安打。打率は2割6分となった。
チームは7回15奪三振のコールの前に1得点。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
ヤンキース | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 |
エンゼルス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |